今日は、言葉が体にどんな影響を与えているかのお話しです。
プラスの言葉やポジティブ思考が大切だとよく言います。
それがなぜなのかを科学的に証明した実験があります。
水に良い言葉をかけると綺麗な結晶になり、悪い言葉をかけると乱れた結晶になるという実験です。
最近話題になったので、ご存知な方も多いのではないでしょうか。
この実験は「水」ですが、よくよく考えてみてください。
私たちの体は70パーセント以上が水でできています。
また、水以外のさまざまな物質も影響を受けているかもしれません。
自分の発した言葉を1番聞いているのは自分なんですね。
だから、自分の発した言葉によって、自分の身体の中の物質が影響を受けるわけです。
また、親が子どもにかけた言葉、これは子どもの体の物質に影響を与えているのですね。
言葉は一種のエネルギーです。
イメージ(思考)や感情もエネルギーですから、私たちの言葉やイメージや感情が、私たちの体に科学的な影響を与えているということです。
これは体だけでなく、まわりのすべてのものにです。
たとえば、愛情を込めて作られた料理と、機械的に作られた料理。
どちらが体によいでしょうか。
これは物体に対しても言えます。
たとえば、みなさんのまわりでよくパソコンの調子がおかしくなる人っていませんか?
これも、その人の思考や感情のエネルギーがパソコンという物体に作用しているということです。
こんな風に、言葉やイメージや感情のエネルギーは、目に見えなくても自分やまわりに影響を与えているのですね。
アインシュタインが予言した
「愛こそが存在する最大の力である」
ということも、証明される日は近いかもしれません。
エネルギーは引き寄せとも関係があります。
次回は、エネルギーと引き寄せの関係についてお話しします。
水の結晶に関する参考文献: