第２のチャクラは丹田にあります。
生殖器や膀胱に対応しているチャクラで、色はオレンジです。
８〜１４歳に培われると言われています。
ちょうど第２次性徴期、女性は月経が始まる時期ですね。
丹田（へそ下数cm）はちょうどお腹の真ん中にあたります。
このチャクラが閉じていると、なかなか決断できません。
決断することを「腹を決める」といいますね。
「腹をくくる」とか「腹が立つ」とか「腹黒い」など、腹を含んだ言葉があります。
どれも、「心」や「感情」に関する意味です。
このように、第２チャクラは感受性や情緒のバランスに関係しています。
第２チャクラが開くと、心や感情が安定します。
逆に、第２チャクラが閉じている人は情緒が不安定になります。
感情をため込むタイプの人は、この部分に病気があらわれやすくなります。
卵巣嚢腫や子宮筋腫などの婦人科疾患を患っている人は、第２チャクラを開くことを意識してみてください。
第２チャクラを開くためには、感情をため込まないことが大切です。
思春期の多感な時期は、情緒不安定になりがちですが、この時期に感情を上手く解放できないでいると、第２チャクラが上手く開きません。
思春期の過ごし方は大切ですね。
私は中学生のころバスケットボール部に所属し、夢中になって毎日練習していましたが、知らないうちにため込んだものを発散できていたのかもしれません。
思春期だけでなく、社会人になってからもたくさんのストレスがたまります。
なかなか愚痴をこぼす相手がいないとなおさらですね。
そんなときでも、エッセンシャルオイルを使えば簡単に癒すことができます。
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第２チャクラを開くためにオススメの方法をもう１つご紹介します。
それは丹田クリームを塗ることです。
その名の通り、丹田の部分に塗り塗りします。
＜丹田クリームの作り方＞
ハンド＆ボディローションにミネラルを少し入れ、精油を加えます。
精油の配合は
オンガード※ １０滴
オレガノ １０滴
スマート＆サシー※ １０滴
フランキンセンス １０滴
（※はブレンドオイル）
これは基本で、そのほかジンジャーやローズマリー、ウイスパー※やクラリカーム※を加えてもいいですね。
ジンジャーやローズマリーは血行を促進します。
ウイスパーやクラリカームは女性ホルモンのバランスを整えます。
ぜひお試しください！
