強くて優しい抗菌パワー:ティートリー

ティートリーは、オーストラリアなどに自生する樹木で、先住民族のアボリジニの間では何千年もの間、この葉を砕いてケガや皮膚の治療などに使われてきました。

合成薬品が登場してからは注目されなくなりましたが、伝統医学への関心の高まりとともに、副作用が少ないという特徴から注目されるようになりました。

アロマテラピーでは殺菌や精神安定作用があるとされ、花粉症に利く香りとして注目を集めています。

鼻炎がひどくて眠れないときには、ティートリーの芳香浴がおすすめです。

この木から取れるオイルは、幅広い種類の細菌や真菌に対して強い殺菌力があり、タンパク質に直接はたらきかけるので耐性菌も発生しにくいといわれています。

アロマテラピーとしてエッセンシャルオイルを用いたり、石鹸や洗浄剤へ配合し幅広く使われています。

私は、フケの防止にティートリーの精油をシャンプーにいれています。

そのほか、歯周病、消毒、傷、火傷、カンジダ、白癬など菌が原因とされる疾患の殺菌にも広く用いられています。

有用な常在菌は殺菌されないため、安全性も高く、防臭効果もあります。

皮膚感染症にはオイルトリートメントもおすすめです。

 

英語名 teatree
ハーブ ティートリー
学名 Melaleuca   alternifolia
和名 ティートリー
科名 フトモモ科
使用部位 葉部
主要成分 テルピネンー4ーオール、γ-テルピネン、1,8-シネオール
作用 抗菌、抗ウイルス、抗真菌、免疫賦活
適応 風邪などの感染症
特徴 強くて優しい抗菌パワー
精油の抽出方法 水蒸気蒸留法
精油の香りのタイプ ウッディー系
精油の香りのノート トップ
備考 ティートリーはオーストラリアなどに自生する樹木で、清潔感に富んだ強い香りを放ちます。ティートリー精油は強力な抗菌作用を持ち、さらに免疫力を向上させるため、風邪などの感染症予防にも用いられます。スキンケアやヘアケアにも用いられています。※精油の使用が一般的

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