ローズは「香りの女王」と呼ばれ、バラの花弁のゴージャスな香りは、精神的な落ち込みや悲嘆を優しくなぐさめてくれます。

このため、ショックを受けた時や更年期のメランコリーなどにオイルトリートメントなどで利用されます。

人類とバラの歴史的関係は古く、香り使いのクレオパトラがバラの香油を愛好していたことや、マリー・アントワネット、ナポレオンの妻ジョセフィーヌがバラの花を愛でていたことも有名ですね。

歴史に残るさまざまな人物がバラを愛し、活用してきました。

ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」では、生まれたばかりのヴィーナスに、ゼヒュロス(西風)がバラの花を吹き付けているシーンが描かれています。

バラの精油には水蒸気蒸留法で得たもの(ローズオットー)と有機溶剤抽出法で得たもの(ローズアブソリュート)があります。

ローズの花弁から精油を抽出した「ローズオイル」は、香水の原料やアロマセラピーに用いられ、花弁を蒸留して得られた液体「ローズウォーター」は、中東やインドなどでデザートの香りづけに用いられています。

また、乾燥した花弁はガラムマサラに調合したり、ペルシャ料理では薬味として用いたりすることもあります。

日本では農薬のかかっていない花弁をエディブル・フラワーとして生食したり、花びらや実をジャムや砂糖漬けに加工したり、乾燥させてハーブティーとして飲用することもあります。

このように、人類に長く愛されてきたバラ(ロース)は、ハーブ魔女のもっとも大好きな花でもあります。

 

英語名 rose
ハーブ ローズ
学名 Rosa damascena
和名 バラ
科名 バラ科
使用部位 花部
主要成分 シトロネロール、ゲラニオール、フェニルエチルアルコール、ネロール、ダマスコン
作用 緩和、高揚、抗不安
適応 不安、抑うつ、悲嘆
特徴 香りの女王
安全性
精油の抽出方法 水蒸気蒸留法
精油の香りのタイプ フローラル系
精油の香りのノート ミドル
備考 「香りの女王」と呼ばれるバラの花弁のゴージャスな香りは、精神的な落ち込みや悲嘆を優しくなぐさめてくれます。このため、ショックを受けた時や更年期のメランコリーなどにオイルトリートメントなどで利用されます。バラの精油には水蒸気蒸留法で得たもの(ローズオットー)と有機溶剤抽出法で得たもの(ローズアブソリュート)があります。

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