血液から体質改善:ネトル

花の便りがあちこちから聞こえてきて、いい季節になりました。

でも、花の便りとともにやってくるのが花粉症です。

せっかくのお花見もマスクをしていたのでは楽しめませんね。

そこでおすすめのハーブが「ネトル」。

ヨーロッパでは、冬の終わり頃からネトルを摂って、体質を改善する習慣があります。

花粉症だけでなく、アトピーなどのアレルギー体質や、にきび、リウマチ、美肌、育毛などにも効果があるそうです。

ドライハーブの香りは、緑っぽい干草のようなにおいです。

主要成分としてフラボノイド、クロロフィルなどが入っているということですから、なるほど緑くさいわけだと思いました。

クロロフィル、葉酸、鉄分を豊富に含むので、造血作用があり、貧血になりがちな女性にはおすすめのハーブです。

フラボノイドやその配糖体であるクエルセチンやルチンは利尿・浄血作用があり、デトックスにつながります。

そのため、春季療法に用いられているのですね。

ただし、育てたり摘んだりするときには注意してください。

葉の裏にヒスタミンを含むトゲがあり、かゆくなったり、ひどい場合はじんましんになったりします。

そのかゆみでイライラすることから「イラクサ」と名前が付いたそうですよ。

 

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一般名 ネトル
学名 Urtica dioica
和名 セイヨウイラクサ
科名 イラクサ科
使用部位 葉部
主要成分 フラボノイド(クエルセチン)、フラボノイド配糖体(ルチン)、
クロロフィル、フィトステロール(β-シトステロール)、
カロテノイド(β-カロテン)、ビタミンC、葉酸、
ミネラル(ケイ素、カルシウム、カリウム、鉄)
作用 利尿、浄血
適応 花粉症やアトピーなどのアレルギー疾患、痛風、リウマチ
特徴 血液の見張り番
安全性 クラス1
備考

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