ミルクシスルは、古代ギリシャの時代から「肝臓を守るハーブ」として知られてきました。

現在ではその薬効も科学的に研究され、多くの論文でアルコール性肝炎、脂肪肝などへの効果が報告されています。

ストレスや酒・たばこ・薬などによって肝臓に負担がかかる人など、様々な肝臓の症状に用いられています。

学名「Silybum marianum」の由来にもなっている特徴成分のシリマリンに細胞膜を安定化する作用があり、肝臓を修復します。

「marianum」は「マリア様の」という意味で、和名マリアアザミはここからつけられたのでしょう。

このほか、リノール酸、オレイン酸などの脂肪酸やフィトステロール、ビタミンEを多く含みます。

このように、脂質や脂溶性成分を多く含むので、オイルやチンキ剤として用いられることが多いハーブです。

 

一般名 ミルクシスル
学名 Silybum marianum
和名 マリアアザミ、オオアザミ
科名 キク科
使用部位 種子
主要成分 シリマリン、フラボノイド、脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)、
ビタミンE、フィトステロール(β-シトステロール、スティグマステロール)
作用 抗酸化、細胞膜安定化
適応 アルコール性肝炎、脂肪肝
特徴 肝臓を守るハーブ
安全性 クラス1
備考

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