リンデンは和名セイヨウボダイジュといい、日本ではあまりなじみのない木ですが、ヨーロッパでは街路樹としてよく見かける木です。

学名の「Tilia europaea」がヨーロッパ固有の植物であることを示しています。

甘い香りの木の下でカップルが愛を語る・・・映画のワンシーンのような風景です。

穏やかな甘い香りはほっとするような安心感があり、緊張がほぐれます。

就寝前に飲むとぐっすり眠れます。

鎮静作用と利尿作用もあるので、風邪の引き始めなどにおすすめです。

成分のフラボノイド配糖体のルチンに利尿作用があります。

多糖類のアラビノガラクタンは抗がん作用があると考えられています。

甘い香りは精油成分のファルネソールで、シャネルやゲランなどの高級な香水の材料としても利用されています。

お年寄りや子供にも安心のハーブなので、ぜひ、家に常備しておきたいハーブティーの1つです。

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一般名 リンデン
学名 Tilia europaea
和名 セイヨウボダイジュ
科名 アオイ科(シナノキ科)
使用部位 花部(苞)、葉部
主要成分 フラボノイド配糖体(ルチン、ヒペロシド、ティリロシド)、アラビノガラクタン(多糖類)、タンニン、カフェ酸、クロロゲン酸、精油(ファルネソール)
作用 発汗、利尿、鎮静
適応 風邪、上気道カタル、高血圧、不眠
特徴
安全性 クラス1
備考 作用が穏やかなのでお年寄りや子供にも安心

 

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