シリコンコーティング:スギナ

スギナといえばつくしんぼ、土手や田んぼのあぜ道にたくさん生えていますね。

こんな身近な植物にもさまざまな薬効があることを先人たちは知っていたんですね。

古くから利尿作用があるとして利用されてきました。

学名の「Equisetum」は馬の尻尾という意味があり、それが英語名にもなっています。

スギナの主要成分はケイ素(シリコン)。

他のハーブには見られない、非常に特徴的な成分です。

ケイ素はカルシウムとともに骨や歯、髪や爪などを丈夫に保つ働きをしています。

コラーゲンやエラスチンなどの結合組織の強化にも役立ち、体の中から傷の修復を促します。

ただし、安全性はクラス2d。

心臓または腎臓の機能不全には禁忌ですのでご注意ください。

 

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一般名 スギナ
学名 Equisetum arvense
和名 ホーステール
科名 トクサ科
使用部位 葉茎部
主要成分 ミネラル(主にケイ素)、フラボノイド(クエルセチン)、アルカロイド(パルストリン)
作用 利尿、ケイ素の補給
適応 泌尿器系の感染症、浮腫、外用で難治性の外傷
特徴 シリコンコーティング
安全性 クラス2d(心臓または腎臓の機能不全には禁忌)
備考 結合組織の強化

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