ブラックコホシュは植物ホルモン(フィトエストロゲン)としての働きを持つハーブです。

学名のCimicifugaは「更年期」という意味があり、まさに女性の味方のメディカルハーブです。

女性ホルモンのバランスを調整するために用いられ、月経痛や月経前症候群(PMS)、更年期障害のホットフラッシュ(ほてり、のぼせや発汗異常)、不安、抑うつ、不眠などの様々な症状を改善します。

アメリカでは更年期のホルモン補充療法の代替療法として活用されています。

特徴成分は学名からくるキミキフコシドで、そのほかイソフラボン(フォルモノネチン)を含みます。

カプセル剤で利用するのがふつうです。

このように、エストロゲン作用を持つハーブですので、安全性はクラス2b(妊娠中に使用しない)、クラス2c(授乳期間中に使用しない)です。

女性のためのハーブですが、妊娠・子育て中の女性はご注意ください。

一般名 ブラックコホシュ
学名 Cimicifuga racemosa
和名 アメリカショウマ
科名 キンポウゲ科
使用部位 根茎部
主要成分 アクティン、キミキフゴシド、イソフラボン(フォルモノネチン)、タンニン、精油
作用 ホルモン分泌調整、鎮静
適応 更年期障害、月経痛、月経前症候群(PMS)
特徴 天然の女性ホルモン剤
安全性 クラス2b(妊娠中に服用しない)、クラス2c(授乳期間中に使用しない)
備考 植物ホルモン(フィトエストロゲン)としての作用を持つ

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